2007年01月10日

掲示板SPAMを考える。

ネット上には、全自動で掲示板に、広告を書いてくれるツールというのが存在します。
これは、UOの寝マクロBOTのごとく、全自動で世界中の掲示板にレスを書き続けてくれるという、とんでもないツールです。
掲示板でよく見かける英文の広告SPAMは、おもに、このようなツールによって投稿されています。

当然、BOTによる全自動なので、24時間体制です。いくら注意書きに「広告禁止」と書こうが、お構いなしにSPAMを撃ってきます。

そこで、HPを運営する側は、どうにかしてこのSPAMを防ぐ必要があります。
‥‥といっても、取れる対策は、ほとんど無いのが現状ですが、今のところ、こういう対策方法があります。

・英文のみの投稿をブロックするように改造する。
→これで大抵の英文SPAMは防げます。が、文字化けしたSPAMには効きません。

・NGワードに"http://"を追加する。
→URLを書き込めなくなるので、かなり有効です。しかし、当然のことながら、自分も困ります。諸刃の刃と言えます。

・こまめに掲示板のアドレスを変える
→SPAMロボットが掲示板を見つけるまでには時間がかかるので、けっこう有効です。しかし、掲示板そのものをブックマークしている人が、少し困るかもしれません。

・ひみこーど導入
→投稿ボタンの上に画像があり、その画像に書いてある数字を入力しないと、書き込めないタイプの掲示板にします。現在最強の対策方法ですが、これに対応している掲示板は少ないです。

(↓こういうのです。gooのをお借りしました。)
HimiCode.png



‥‥などとまあ、なかなか簡単な対策は無いのが現状です。
このお陰で、サーバの負荷は上がるわ、管理人の労力も上がるわ、変なサイトに行く人は増えるわ(※1)で、良いことは殆どありません。

昔は、掲示板なんか放置していても、閑古鳥が鳴くだけで問題なかったのですが、これからは、こういう手間も考えた上で、サイトを持つ必要が出てきたわけです。
しかし現実は逆で、知識がなくでもサイトを開設できるサービスが増えたりしています。

そして、そういうサイトが、SPAMやウォッチャーの格好のネタになって、新米管理人を苦しめていくんだろうな‥‥などと思うわけです。
‥‥おそらく、ネットの中は、いつになっても混沌としていて、晴れることはないのかもしれません。

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とまあ、これ以上書くとさらに悲観的になりそうなので、この辺で置いておきます^^;
ちなみに、対策については、こういうサイトもありますので、興味のある方はどうぞです。

掲示板改造支援サイト
http://swanbay-web.hp.infoseek.co.jp/index.html

ではでは。

(※1)そのほとんどが詐欺サイトやアファリエイト目的のサイトです。
posted by S.Fennel at 22:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記>その他
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