2007年12月10日

印象とロジックと「それ以外のもの」。

この前、とあるインタビューを受けさせていただいたのですが、その時に訊かれた内容で1つ、考えさせられることがありました。

それは、「印象」と「ロジック」の違いって何なのか? ということです。

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2007年08月18日

推理の根拠。

狼を見つけ出すには、色々な方法があります。
その方法の全てを身につけることができれば、かなりの確率で狼を見つけ出す事ができるでしょう。
(見つけ出したからといって、勝てるとは限らないのですが。)

はっきり言って、どの「根拠」を推理のメインにするかは、人それぞれです。
というのも、人には、得意不得意というものがあり、人によって、得意な分野と得意でない分野というものがあるからです。
(そしてそれは、人によって違います。)

とりあえずここでは、村人が狼を探すときに、おもに使っている「根拠」について書き並べてみたいと思います。

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2007年02月14日

狼に噛まれた牧師の問題。

について書いてみたところ、かなり人狼Online向けの文章になってしまったので、載せてみました。

人狼Online - S.Fennel/狼に噛まれた牧師の問題。

狼に噛まれた牧師は、どう動くべきか? という問題について、思うところが書いてあります。
ちょっとカタいですが;

2006年07月16日

人狼のメモ

かなり汚いメモですが^^;
人狼でいつも取っているメモを公開しようかなと思います。

JINROUMemo.JPG

↑こんな感じです。

方眼つきのノートなので、結構ラクに書けます。
ちょっと狭いのが難点ですが、その辺は適当に略して乗り切ります。

ちなみに、上のほうに書いてあるのが部屋割りで、死んだ人は(申し訳ないですが)赤線で消しています。
矢印はブロックで、ブロックした方からされた方へ矢印を伸ばしています。
(相互のときは⇔を使っています。)

下のほうには投票順を書いていて、何票目かを右のほうに数字で書いています。
たまに、トドメ票を入れた人の左に、赤ペンでチェックを入れることがあります。


ただ、このメモには1つだけ問題がありまして‥‥
このノートがある時に限って、早死にします;

こればかりは、どうしようも無いのかもしれませんが^^;
ではでは。

2006年06月11日

容疑者のつくりかた講座

狼サイドのお仕事は、「容疑者をつくる」ことなんじゃないかと思っています。
もちろん、組織票で村人の数を減らしたり、噛んで村人の数を減らしたりするのも狼サイドの大事なお仕事です。しかし、それ以上に大事なのが、この「容疑者をつくる」ことなんじゃないかと思うわけです。

それは何故かと言うと‥‥容疑者が多ければ多いほど、狼が吊られにくくなるからです。
おそらく皆さんは、最終日に「もうこの人しか狼いないじゃん。」という状況を、何度も体験されていると思います。
狼は1回しかパスができませんので、3日間死人を出していない人がいる場合、その人は確実に「狼ではない」と判断されます。
その結果、消去法で狼がバレてしまうのです。

‥‥そんな時に困らないように、前もって容疑者を作っておくのが、
「狡猾な」狼サイドのやり方だと思っています。


<容疑者のつくりかた>

では、容疑者を作るにはどうすれば良いのでしょうか?
その人の役にもよりますが、それには5つぐらいの方法があります。

1.偽ブロック
2.自殺
3.(噛んでブロックされた場合に)相互ブロック
4.嘘カウンター(前回の同室者に容疑を着せる)
5.容疑者と同室させる


まず、1の偽ブロックは基本中の基本です。
偽ブロをするだけで、「確定村人」の数を減らすことができるからです。
しかも、偽ブロは、狼にも狂人にもできます。ですので、「確定村人」になりそうな人が出てきた場合は、迷わずその人と同室し、偽ブロをする事をお勧めします。


2の「自殺」も、かなり効果的です。
自殺は、偽ブロよりも大きなインパクトを与えることができますので、かなりの効果が期待できます。
狼が読めた場合は、思い切って「確定村人になりそうな人」と同室し、自殺をすると、かなりいい感じになります。

また、初日に狼しか動かなかった場合、2日目の投票で狼が吊られてしまう事があります。その場合、狼サイドにとって、かなり不利になりますので、ときには「初日に自殺」をして、容疑者をつくることも、かなり重要な作戦だと思います。
(理想は、初日に1人自殺して、もう1人の狂人が2日目に自殺してくれる事です。)


3の「相互ブロック」は、かなりリスクのある作戦です。
お互いが「狼はこいつだ。」「いや、こいつが狼だ。」と言い合うような形になるため、容疑を2人で分け合う事になります。
つまり、50:50の確率で自分が吊られてしまう可能性があるわけです。
また、カンのいい村人は、同室履歴を見て、相方を見破ってくることさえあります。

しかし、相手の牧師にも容疑を植え付けることができるので、狼にとっては、容疑者を増やす絶好の機会となります。
容疑者が増えれば増えるほど村人は混乱しますので、後々のことを考えると、相互ブロックは効果があるものだと思います。


4の「嘘カウンター」は、初日とかにやると、「用済み祈祷はリンチしよう」という流れになって吊られてしまうので、あんまり良くありません。
しかし、3日目とかになってくると、嘘カウンターによって「容疑者を増やす」ことが可能なのです。

例を挙げてみます。
Aさんは、Bさんを噛みました。そして翌日の会議でAさんは、こう言いました。
「Bさんに襲われたのでカウンターしました。」と。

これだけなら、ただの言い逃れです。しかし、Aさんはさらに、こう付け加えました。

「Cさん。あなたは昨日、Bさんと同室していましたよね? 狼同室だったんじゃないですか?」
「しかもCさん、あなたは初日の3人部屋で、死人を出しているじゃありませんか。」

こう言うだけで、Cさんをかなりの確率で、処刑台に送ることができるのです。このように、嘘カウンターは、うまく使えばかなりの効果が見込めます。


5は、4の応用です。
部屋割りのとき、自分に指名権が来たときに、容疑者を余り部屋に押し込むのです。

これも分かりにくいので、例を挙げてみます。
2日目の夕方、Aさんに部屋割りの指名権が回ってきました。
指名できるのは、以下の3人です。
・相方のBさん。
・初日に偽ブロされたCさん。
・今まで全く死人を出していないDさん。


ここで、Bさんを指名して、CさんとDさんを余り部屋に押し込んだ場合、Dさんに狼容疑をかけることができるのです。
もちろん、狼同室なので、(狂人が自殺しない限り)死人は出ません。
そこで、Aさんはこう主張するのです。

「今日は死人がいませんねぇ。もしかしたら狼同室かもしれませんねぇ。」
「昨日ブロックされてるCさんがDさんと同室してますよね。この2人、狼かもしれませんね。」

あとは、翌日の部屋割りでDさんを指名し、偽ブロや偽カウンターをすれば完璧です。


‥‥狼サイドの面白さがお分かりいただけたでしょうか?
これだから、狼や狂人はやめられないのです。


<容疑者を作るだけでは駄目です>

しかし、容疑者を作るときに、もう1つ、注意しておかなければならない事があります。
それは、「容疑者を減らさない」ことです。

せっかく容疑者ができても、噛んでしまっては意味がありません。
もちろん、部屋割り運が悪くて、やむを得ないときは仕方がありませんが、できれば容疑者は、生かしておくべきです。
そして、自分がリンチされそうになったときに、切り捨てるのです。

こうすれば、「狼がバレバレで、他に容疑者がいない状態」を回避することができるはずです。
そして、そのようなゲームはきっと「名ゲーム」として、みんなの楽しい思い出として、残っていくでしょう。

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とまあ、長文なんかを書いてしまいましたが^^;
これが私の手の内です。

こんな事書いたら、ますます吊られやすくなっちゃうかな‥‥などと思いつつ、今日はこの辺で。
ではでは。

2006年05月13日

村サイドの偽ブロについて考えてみる。

人狼には、いろいろな作戦がありますが、中には敬遠されがちな作戦もたくさんあります。
それは例えば、ブロック黙りとか、餓死とかです。

その中の1つに「村側偽ブロ」というものがあります。
村側にも関わらず、会議で嘘のブロック宣言をし、それをいつまで経っても取り下げない作戦のことです。

この作戦は、村側の推理を妨げるというデメリットがあるため、滅多に論じられることがありません。(タブー視される事さえあります。)
しかし、今回は暇つぶしのために、敢えてそこを掘り下げてみようかなと思います。
 
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2006年02月09日

役騙りについて考えてみる

さて、人狼ゲームでは、よく役を騙る人がいます。
ほんとによく騙ります。「この村には嘘つきしかいない」と言っても過言ではありません。

狼、狂人、祈祷師、牧師、村人‥‥といますが、ほぼ全員が、役騙りをする可能性があります。
そこで、ためしに、役を騙ることのメリットについて考えてみたいなと思います。
 
 
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2006年01月24日

8スタの狂人について考えてみる。

8スタでは、初日に狂人は死ぬものとされています。
なぜなら、8スタでは狼が滅多に動かないため、死人が出ないとリンチに持ち込めないからです。

ですが、こういったセオリーが定着しまい、「8スタでは狂人は死ななきゃならない」と思われてしまうのは、あまり良い事ではありません。

これが定着してしまうと、プレイ自体が味気なくなってしまいますし、何より、配役を渡す側にとっても苦痛です。
(いつか、誰かに狂人を渡したときに、「これは初日死ねという事ですか?」と言われて、ちょっと複雑な気分になりました。)

また、狂人が初日に自殺したところで、勝てるとも限りません。
ですので、初日自殺は悪くはないのですが、それが定着するのも、考えものであると言えます。

それでは、偽ブロしてみてはどうでしょうか?
その日のリンチはなしになる可能性大ですが、容疑者を作れる上に、票の支援もできるので、狼にとってはかなり有利になります。
が、日数が足りなくなったり、祈祷師をリンチする確率が減ったりなど、デメリットもあります。

では、2日目に死ぬのはどうでしょうか?
1日目は自殺も偽ブロもせず、おとなしくしていて、2日目にいきなり死ぬわけです。
‥‥2日目に狼と同室してしまう危険性もあり、かなり博打性の高い作戦ではありますが、たまにはこういうのも無いと、8スタは面白くならないような気も、ちょっとしたりするわけです。

まあ、狼読めないと、きついですけどね。>2日目自殺
私には難しいかもです^^;

ではでは。